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京阪カインドだからできたこと

2014年1月9日(木) ~歌声と音色に願いを込めて~ X’masコンサート

わたしたち京阪カインドは、今回も、住民コミュニティサービスの一つとして、「たうんくらぶ」主催のクリスマスイベントを昨年末12月23日に開催いたしました。

今回で22回目を数えるクリスマスイベント、京阪東ローズタウンの冬の風物詩にもなっています。

(住民の方々主体の合唱団を結成し、コンサートをするようになってからは19回目)

毎年「タウンプラザホール」を練習会場として、クリスマスイベントに向け、住民の方のコーラスと、東ローズタウン在住の小学校6年生女子によるハンドベルの練習を行っています。

毎週土曜午後のハンドベル練習の時間には、タウンプラザに澄んだベルの音が響いて、師走の空気を和らげてくれました。

本番では『赤鼻のトナカイ』『おめでとうクリスマス』『星に願いを』の3曲を披露していただき、大成功を収めました!

また、新たな試みとして、同志社女子大学・音楽学科の木管五重奏『大和路音楽隊』の皆さんにコンサート出演していただき、いつにも増してすばらしいイベントとなりました。

住民間のコミュニティが希薄と言われがちなニュータウン。

しかし、わたしたち京阪カインドは、このようなイベントを定期的に開催することを通じて、住民皆様のコミュニティの育成のお手伝いをさせていただいております。

誰もがホッと心を落ち着けていただける、住民の皆様の“心の拠り所”でありたい。

そんな思いで、わたしたちはこのまちを見守っております。

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